気を取り直し、銀行振込で支払う事にした。
支払い期限まであと10日。
普通だと間に合わない! ヤバイ!!
ソニー銀行に何とかならないか!?とTELした。
<スケジュール>
① 私_円をポンドに両替; 1日
② 私_送金の事前登録; ①+2日
③ 銀行_内容確認; 3〜5日 → 2日
④ 銀行_送金実行; 3〜4営業日
銀行確認(③)を短縮しようと言ってくれた!
ありがたい、間に合いそう\(^o^)/
登録(②)を見て、確認のTELが入る。
「イギリス税務署の住所が記号みたいだけど大丈夫か?」
<イギリス税務署の住所>
BT- NCH
HM Revenue and Customs
BX9 1GZ
おっしゃる通り。
唯一の不安だった(-_-;;;
必死で事情を説明する。
「いろいろ調べた結果なんです!!
・HMRCサイトに載ってる住所がこれ。
「郵便が集中するため効率化する」とある
・HMRCにメールで問合せしたが「ガイダンストップを見て」という大雑把な回答のみ…
・HMRCとやり取りした個人ブログを検索。同じ住所だ♪
・念のため日本の英国大使館に電話してみた。
別組織だ〜と言いながら一緒に探してくれた。
しかしわからず(-_-;;
銀行から連絡が行くし、住所はサブ情報だから問題ない! 大丈夫です!!」で押し通す。
同情票かな、通してくれた(^-^;
数日後「送金完了」を確認する。
その後HMRCからの連絡はなかった。
間に合ったのだろう。
良かった〜〜
ホッとした^ ^
ソニー銀行さんに大感謝!!
冷や汗体験が『ノウハウ』です^ ^
●配当0でも申告を忘れない事!
忘れるとペナルティだ。
●確実に送金するなら、銀行振込が確実
ただしデメリットは3点。
・準備等の手間がかかる
マネーロンダリング防止のため詳しく聞かれる。
また準備は銀行によって異なるので、事前に確かめたほうがいい。
ソニー銀行はオンラインのみで完結し簡単!
・手数料がかかる
今回は¥3,000円
・日数がかかる
普通だと2週間くらい。
なお今後、改善されるようだ。
<3メガ銀行が海外送金の時間短縮を検討し始めた。
【8/22(水) 日経新聞】
金融とIT(情報技術)を融合したフィンテックを使った海外送金の広がりを受け、既 存の大手金融機関が動き出した。銀行などで構成し、海外送金のインフラを担う国際銀行間通信協会(スイフト)の新システムに3メガバンクが11月までにそろって参加。送金コストやスピードを「見える化」し、安くて速いフィンテック勢に対抗する。>
マジで期待したい!!!
●日本は本当に親切!
他国は同じではない(-_-)
いろいろあっても、無事申告&支払いが完了。
よくがんばったな〜、私(^_^;;