日本の学校に「お金の授業」はなかった。

Nikolay GeorgievによるPixabayからの画像 

 

お金とは何か?

お金を稼ぐ方法や
上手なお金の使い方は
みんな親から教わった。

 

いろんな親がいるように、お金の考えも色々ある。

 

ポジティブならいい。

  • お金は大事!
  • ~を買いたいのでお金を稼ごう!

 

一方、負(マイナス)なら子供は苦労するだろう。

  • お金がないから~できない
  • うちは貧乏だ

 

キリスト教ではお金を卑しいものとし、清貧を尊んだ。

ユダヤ教は『お金は一つの道具』と考えた。

Annalise BatistaによるPixabayからの画像 

 

ユダヤの教え

 お金はきたないものでも、美しいものでもない。

 人間の一つの道具だ。

 そして、有用な道具だからできるだけ多く持っている方が良い。

 その道具をどう使うかは、持ち主の知性と知恵による。

 良くも、悪くもなるがお金自体に責任はない。

 

今、あなたが負(マイナス)の考えを持っているなら、
速攻ユダヤの教えを見習おう‼️

言葉を変えるだけで、希望が見えてくる‼️

 

 過去;お金がないから~できない
   ↓
 未来;どうしたら~できるよう、道具が増やせるか?

 

 過去;うちは貧乏だ
   ↓
 未来;道具を増やそう!

 

<参考>

・ラビ・マービン・トケイヤー編著 「ユダヤ5000年の教え」
・石角 完爾著 「ユダヤ人の成功哲学 タルムード」