日本の学校に「お金の授業」はなかった。
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お金とは何か?
お金を稼ぐ方法や
上手なお金の使い方は
みんな親から教わった。
いろんな親がいるように、お金の考えも色々ある。
ポジティブならいい。
- お金は大事!
- ~を買いたいのでお金を稼ごう!
一方、負(マイナス)なら子供は苦労するだろう。
- お金がないから~できない
- うちは貧乏だ
キリスト教ではお金を卑しいものとし、清貧を尊んだ。
ユダヤ教は『お金は一つの道具』と考えた。
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ユダヤの教え
お金はきたないものでも、美しいものでもない。
人間の一つの道具だ。
そして、有用な道具だからできるだけ多く持っている方が良い。
その道具をどう使うかは、持ち主の知性と知恵による。
良くも、悪くもなるがお金自体に責任はない。
今、あなたが負(マイナス)の考えを持っているなら、
速攻ユダヤの教えを見習おう‼️
言葉を変えるだけで、希望が見えてくる‼️
過去;お金がないから~できない
↓
未来;どうしたら~できるよう、道具が増やせるか?
過去;うちは貧乏だ
↓
未来;道具を増やそう!
<参考>
・ラビ・マービン・トケイヤー編著 「ユダヤ5000年の教え」
・石角 完爾著 「ユダヤ人の成功哲学 タルムード」