料理を自分でも作りたい! と思う男性が増えました。

 

奥さん孝行したい、面白そうだから、いざ!という時のために。。
と理由はそれぞれ。

 

家族はもうWelcomeですよね♪
毎日3食食べるんです。
何食でも、毎日でも作ってもらいたい。
今まで、家族のため半ば義務のように料理してきた奥さんは、そう感じるはず。

 

そこで、取り組む前の心がけを指南します。

コック

1. ゴールは食べつくされたお皿と、「ごちそうさま♪」です

 

掃除のゴールは、きれいになった部屋です。しばらく見え続けます。

でも、料理は盛り付けたお皿がゴールじゃないです。
食べたいんです!
あっという間に食べつくされたお皿と、「ごちそうさま♪」がゴールです。

切ないと思ったら、食べる前に写真を撮っときましょう!

 

2. 長期プランで行きましょう

  料理は家事の中でも難しい作業です。

切ったり、炒めたり、味付けしたりと複数作業が同時進行します。
慣れないと手際が悪いでしょう。

またタイミングや火加減も美味しさに影響します。
見た目も味も合格するには、経験と努力しかありません。

 

  だから長期プランを作りましょう。
  徐々にスキルアップするメニューを作り、
  モチベーションをキープする道具もそろえ
  長い目で挑んでください。

仕事と同じ要領です。
簡単ですよね♪

コック2

3. 余裕を持ちましょう

しんどい時は、代替え手段を使いましょう。

外食したり、お惣菜を使ったり、インスタントを活用したり。
機転を利かせてください。

 

さぁ、お料理おじさん目指して 頑張ってください!

 

 

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