ひとり旅で得られること①
ダイビングライセンスを手にして夢の島「ジープ島」へ向かう。
ジープ島は周囲30m位の島で、宿泊できる人数が10人前後と限られている。
水道設備もトイレ設備もなく、もちろん電気もない。
雨水をためた水を有効に使う。
一人一日一回、バケツ一杯の水を与えられて、それで体を洗ったり、頭を洗ったり。
トイレは自分で水を汲んで流す・・・
そんな島で4時半ごろ朝日とともに起き、5時過ぎごろからシュノーケリングをし、
朝ごはん前にダイビングをする。
みんなでご飯を食べ、ハンモッグで寝たり、海で泳いだり、ダイビングツアーに行ったり、
夜は星を見ながらお酒を飲んだり、だらだら話をしたり、みんなそれぞれ好きなことをして過ごす。
普通の生活では絶対知り合わないだろう年齢、目的さまざまな人たちと
5日間一緒に生活を共にし、同じ時間を共有し、FBもつながる。
旅を終えて、一人旅だけが楽しいのでなく、旅先で知り合った人たちとつながること
ダイビングという一つのスポーツ?をとおして連帯感(ほとんど助けてもらっただけだけど)楽しさを共有したこと
そういう人たちが増えていくのが、一人旅にはまる理由の一つなのかも・・・
5日間、同じ時間を共有した仲間たち
・・・・年1回のオフ会楽しみーー
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